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【未来の私へ向けた料理記録】ほうれん草としめじのクリームっぽいスパゲッティ

皆さまお疲れ様です。
今回は、このブログの普段の傾向から少し外れた記事になると思います。
タイトルの通りですが、料理というか自炊についてです。

Twitterにツリーとして書こうかとも考えたのですが、
Twitterだと遡るのが難しいので、いっそブログにしてしまえという感じです。

というわけで、興味をお持ちいただけた方は続きをどうぞ↓

経緯

先日買った牛乳の賞味期限が怪しくなってしまい、
加熱調理で大量に(数百ミリリットル以上)使う方法を調べました。
そして、検索して出てきた中から、一番大量に使えそうなクリーム系スパゲッティを作ることにしました。

レシピ

まず、実際に使った材料と分量は

・スパゲッティ:乾麺時160~170gくらい?*1
・ほうれん草:1袋*2
・しめじ:1パック*3
・ツナ:1缶*4
・牛乳:400ml
・水:200ml
・粉チーズ:フィーリング
・バター:このタイプで10g
・薄力小麦粉:このタイプで2振りくらい
コンソメこのタイプで1個
・塩、こしょう:適

です。
なお、参考にしたレシピはこちらこちらです。
最初は森永のほうのレシピで作ろうとしたけど、買い物に行ったら適量のキャベツがなく、
たまたま目に入ったほうれん草を見て「クリームならこっちでもいいんじゃ?」と思い、
後から味の素のレシピも参照しました。
両方のレシピにある玉ねぎとベーコンを使っていないのは、
牛乳を使い切るために追加で食材を買って、追加した食材を使い切れないのは意味がないと思ったからです。
といいつつ、ほうれん草としめじの量がそれぞれ参考レシピの倍以上になっているのは、半ば自棄で入れたからなんですが←

味の素のレシピで参照したのは、ほうれん草を切る大きさと炒めた後に薄力小麦粉をまぶす時くらいで、
基本的には森永のほうを参照しました。
また、スパゲッティを折るのは私の信念上できないので、大きめのフライパンで折らずに煮ました。

皿に盛る前の状態
結果と考察

結果としては、思っていたよりはクリームっぽくなったなという感じです。甘めのカルボナーラ的な。
たぶん、薄力小麦粉を具材にまぶさなくても、粉チーズの量次第である程度ソースのとろみというか重さは出ますね。
牛乳でスパゲッティを茹でるのは初めてだったので、途中は「下茹でしてからのほうがよかったか…」とひやひやしましたが、
食べてみるとちゃんと茹で上がっていました。茹で時間はそこそこかかった(15~20分くらい?)けど。

また、ほうれん草は自分でも「流石に多すぎでは?」と思っていたんですが、
炒めたり煮たりする過程で結構かさが減ったので、結果的には悪くなかったと思います。
しめじも結果オーライかな(ただし、今回より多く入れたら多すぎ)。

分量で一番焦ったのはスパゲッティで、茹でている中盤に
「冷静に考えると、クリーム系だから重いのでは」と気付きました。
トマト系や和風系であれば、乾麺時200g以上を1人で平らげる私ですが、
クリーム系はそうはいかないので、念のためお皿に取って様子を見ながら食べました。
なんやかんや一食で全部食べ切れたけど←
空腹時でなければ、全体的に分量をもう少し減らしたほうが良いと思う。

ということで、一応失敗はしなかったので、今後牛乳を大量に使う必要が出てきたら、
こういうスパゲッティとかスープみたいなものを作ったらいいと思うよ、という未来の自分へのアドバイスでした。
まあ、まずは適時に適量を買えという前提ですが…(-_-;)

今回はこのあたりで失礼します。
ではでは~ノシ

*1:容器の計測機能を使ったため、100g以上は目分量

*2:スーパーでよくあるパッケージ

*3:スーパーでよくあるパッケージ

*4:水や油は切っていない