ハイカー向け?オンライン会議サービス比較
皆さまお疲れ様です。日和です。
また久しぶりの投稿になってしまいましたが、
なんとか生きています。
今年の2月末頃から現在(5月下旬)まで、複数人で
直接会って集まるイベントがやりにくい状況に
あり、ハイカーさんの中でも寂しく思われて
いる方もいらっしゃるかと存じます。
そこで、巷で話題の「オンライン飲み会」を、
ハイカーさん達ともできないかと、いろいろ
調べてみました。
仲の良い方と顔を合わせたり、お喋りしたいと
考えているハイカーさんの参考になれば幸いです。
オンライン会議サービスを選ぶポイント
テレワークが普及してきたことにより、オンラインで
会議を行えるサービスも増えています。
ただ、どのサービスを使うかは、目的によって変わって
くると思います。
この記事では、主に「SNSをきっかけに知り合い、直接
顔を合わせたことのある人」での会を想定しています。
時間制限
サービスによって40分~24時間以上と幅があります。
飲み会のコースを考えると2~3時間はほしい所ですが、
切れ目ができてもよければ短いものを繰り返すのも手。
人数制限
2人~100人とこちらも幅があります。
ただ、そもそも人数が増えると発言のタイミングが
難しくなるので、10人くらいまでがいいような気も。
参加方法
参加者全員にサービスのアカウントが必要なタイプと、
主催者のみアカウントが必要でURLで共有するタイプに
大別されます。
本名での活動と共用のサービスだと、身バレに繋がる
ため対応が必要になります。
アプリの有無
スマートフォンを使用する場合、ほとんどのサービスで
専用のアプリが必要になります。
また、PCでも必要になるものがあります。
代表的なサービスの一覧
上記のポイントを踏まえ、代表的なサービスを表に
まとめました。
以下でもう少し詳しく紹介します。
Skype
言わずと知れた無料通話サービスです。
調べて気付きましたが、どうやらオンライン会議向けに
仕様変更したシステムがあるようです。
サインアップ不要と言っていますが、スマフォだとアプリに
サインイン必須なのでスマフォを使われる方は要注意か。
Google ハングアウト
Googleが提供する連絡ツールです。Googleアカウント必須。
URLでの招待も可能みたいですが、表示名(氏名)が他の
参加者に見えるので気になる方は変更したほうが無難です。
Google Meet
Googleが提供するサービスです。
ハングアウトとの明確な違いは、本来ビジネスアカウント
向けで、通常アカウントの利用は期間限定という点。
先週の土曜日(5/16)にお試しでやってみましたが、割と
良いと思いました。
たくのむ
オンライン飲み会用のサービスも登場しています。
現在、期間限定で参加人数の上限を無料で12人に
しているようです。
アプリ不要ですが、推奨環境がやや限られるので
参加者への事前確認が必須かな。
まとめ
それぞれのサービスに長所短所がありますし、そもそも主催者は
ほぼ必ずアカウントが必要など手間がないわけではないです。
ただ、自分でやってみた時思ったのは、かかる手間は現実の
オフ会の幹事をやる時と大きく変わらないような気がしました。
むしろ、思い立った時に割とすぐできるという点では、直接
会うオフ会よりも時間や場所の調整はしやすいかも。
こういったサービスも活用してストレス発散しつつ、現実の
オフ会でまた元気に会えるように健康第一でいきたいです。
ちなみに、各サービスとも、カメラやマイクオフでの参加も
可能なので、気軽に試してみるといいと思います。
むしろ誰かやりましょう←、個人的には金土の夜なら割と
いつでもOKです((
サービスの仕様で違う点などあったらコメントいただけると
助かります。
ではこのあたりで送信~。
2020/05/23 22:35追記
情報提供を受け、追記しました。